不動産物件の売却をご検討中の方へ
古くなった物件の売却は、リフォームで物件価値を高めてからが良策
と言われていますが、実はそのような事はありません。
購入される方の7割が、中古住宅購入後、リフォームをおこなっています。
不動産業者に勧められるまま、売却前に家全体の壁紙を貼り替えたものの、購入された方はまた自分好みの壁紙に全て貼り替えするようなことは多々あります。
トイレもそうです。トイレに設置してある便器が古い為、売却前に新しい便器に取替えたのですが、購入された方はタンクレスなど最新の便器にまた取替えているのが現状なのです。
「リフォームをおこなえば売却できる」とい法則はありません。現に売却前にリフォームをしても売残っている物件は数多くあります。
そうした観点からみていくと、売却される方は売却する前にリフォームなどしないで、現状のまま家を売却する方が、無駄な出費をしなくてすむ得策だといえます。
中古住宅の資産価値は誰が決めるの!?
売却される方に覚えて頂きたいことがあります。
中古住宅の資産価値は「購入者が決める」という事です。いくら不動産会社や売却される方が金額をかけてリフォームを行ったとしても「購入者」がいなければ資産価値を上げた意味はないのです。売却される方が「お金をかけた」物件という事だけになります。
購入者は「その金額では買えない」と思っているのです。
中古住宅の資産価値を高める事はどの会社でも出来るの?
「中古住宅の資産価値」を高める方法はリフォームだけではありません。私たち共創は、
リフォーム工事で5000件以上のリフォームを行なっている実績、建築士としての知識と経験、そして建築士事務所としての役割を果たし、リフォームのプロとして、あなたの中古住宅の資産価値を高め、不動産会社として、販売するプロセスが当社にはあります。
住み替えを希望している方
空き家を所有している方
相続で中古住宅を引き継いでいる方
家を売却したいと思っている方
そのような物件があれば「売却する、売却しない」などは関係ありませんので、一度、共創不動産に秘密厳守で「査定」させて頂き、売却の目安にして頂けると幸いです。
もちろん、「査定」したからといって、しつこい営業などは致しませんので安心してご相談下さいませ。